地域を支えた巨大な炭鉱(北海道)

1960年立坑建設。
ドイツGHH社からの技術導入によって東洋一と呼ばれた立坑で高さ約50m、地下750mもあります。
完成当時は100年採炭できると言われたが建設から10年あまりで閉山となりました。
立坑の密閉工事の際に犠牲者が出る爆発があり鉄骨がむき出しになっています。
風が通ると無数の鉄骨はキーキーと音を立てる
立坑の右側左側で荒れ具合が違い荒れていない方は機械など綺麗に残っている。
次は立坑櫓の裏側にあるホッパーへ
こちらにも当時使われていたものなどが残っている。
ホッパーのアーチが美しい